経理代行サービスは、記帳代行、振込代行、給与計算代行などお申し込みいただくサービスの組み合わせによって費用が異なります。
詳細な費用については、お打ち合わせと業務分担を行った後に、お見積もりを提出させていただきます。
記帳代行 | オプション料金表にあり 100仕訳まで5000円 |
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給与計算 | オプション料金表にあり 1000円/1名 |
請求書発行 | |
買掛金管理 | |
売掛金管理 | |
ネットバンキング |
現金出納帳・売上台帳・仕入台帳などより仕訳を起こします。
また、お使いのどんな会計ソフトも対応可能です。(別途費用が発生する場合がございます。)
経験豊かな専門家が試算表まで責任を持って作成致します。
お客様のお手元にある領収書・請求書を月別日別に整理してファイリング致します。
この作業をきちんと行っておくことで、税務調査の際に「正しく経理処理を行っている」ことを伝えるための資料にもなりますので、しっかりと行わせていただきます。
領収証・請求書と現金出納帳の照合を行い、記載ミスなどを精査致します。
不明な点については、お客様に確認の上、正しく処理いたします。
請求書より支払予定一覧表を作成致します。
支払サイトにあわせて作成しますので、当月だけではなく次月以降の資金繰りにも役立てていただけます。
お客様に経理代行をご依頼いただく際に、請求書発行の代行も合わせてご依頼いただくことがございます。
その際は、弊社にて請求書発行作業を行いますがご都合に応じ弊社スタッフがお客様の会社までお伺いいたします。
弊社で支払い・振込代行を行わせていただき、支払いが正しく行われているかを弊社でチェックさせていただきます。
また、売掛金の入金が正しく行われているかのチェックも合わせて代行依頼されると便利です。
お客様の口座から不正に引き出された形跡はないか?不明入金はないか?月間を通じて金額に誤りがないか?などを確認いたします。
不明な点や、不正の形跡などが見つかった場合、速やかにご報告させていただきます。
経理代行サービスの詳しい内容はこちら
経理業務は全ての企業で発生する業務です。取引データの記録、支払いや入金、現金の管理や預金の管理、出張費などの経費の精算などは全て経理業務に入ります。
こうした業務は経理担当者が行っていたり、総務・経理兼任の方が行っていたり、経営者自ら行っている場合もあります。
経理業務は、慣れている専門の担当者以外には難しい業務ではありますが、経理担当者にしかできない業務ではありません。これらの業務は当サービスでも請け負うことが可能です!
という声をよく聞きますが、なかなか改善させることができていないのが実態です。
経営者は常に、営業からの収入である売上と経理部門から引き出される自社の支出を把握し、バランスよくお金の流れをコントロールしながら、経営方針の策定や業務フローの改善を考えていかなくてはなりません。
しかし、中小企業の多忙な経営者が、会計・経理の知識を詳細に理解していくのは、全く現実的ではありません。そのため、経営者は自社の経理部門・経理担当者によってまとめられた数字を信頼するしかないのです。
これらの中から一つでもあてはまる項目のあった経営者の方は、今一度自社における経理業務・部門の見直しをしてはいかがでしょうか?
今は大丈夫とお考えの方も、
「今の経理体制は一生続いていくものですか?」
「従業員の急な退職への備えはできていますか?」
「一部の経理担当者に、頼りすぎのシステムになっていませんか?」
と今一度お考えください。
経理代行を使うことで経理に強い安定感ができ、そのうえ経理部門のコストダウンができるとしたら、苦しい時代を乗り切る味方になることは間違いありません!
そこで、是非考えていただきたいのが、『経理代行』という選択です。
1)金融機関から融資を受ける時のため
企業を大きくし、経営を安定させるためには、金融機関からの融資は必要不可欠です。そして、金融機関からの融資を受けるためには、正確な資料・決算書が必要になります。
正確な資料を用意するためには、毎月の経理データの作成が非常に重要で、それを用意できていることが、銀行や金融機関からの評価を高くするための近道なのです。
例えば、あなたのメインバンクに四半期ごとに経営状態をしっかり報告できていると、銀行側もその場の経営状態だけでなく、あなたの会社の全体像を理解してくれることになります。
特に最近の銀行の融資の方法は「スコアリング方式」に変わってきています。つまり、経営状態を「正しい数字」で出せるかという点が企業評価のポイントになってきているのです。
今までのような「付き合い」や「経営者の人柄」だけでは金融機関は融資の意思決定ができなくなってきています。つまり、「いつでも」「すぐに」正確な会計情報を出せるようにすることが、自分の会社を安定的に発展させる重要な要素になってきたのです。
2)経営状態を把握するため
毎月しっかり経営状況の数字をまとめることで、経営の状態がわかります。
現時点での収益状況がわかるので、納税の対策はもちろん、投資や経費を使うタイミングが掴みやすくなります。決算間近になって、思ったより黒字が出ることが分かった、という様な経験はありませんか?
また、売掛金・買掛金などの管理も簡単で、回収漏れなどのチェックもしやすくなり、資金繰りの面でもしっかりと管理できるようになります。
経理代行には、以下の5つのメリットがあります。